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安全なお米をお届けするために、農薬使用量を減らしました。

能登やまびこの農薬量は一般栽培の半分以下!

能登やまびこのコシヒカリに使用されている農薬数は慣行栽培の半分以下です。「慣行栽培って何だろう?」と思った方は多いのではないでしょうか。ご説明すると、農業のジャンルには大きく分けて3つがあります。

慣行栽培 国や自治体の指導や法律にしたがって、農薬や肥料を正しく使い生産する農業
特別栽培 化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以下まで削減して生産する農業
有機農業 農薬や化学肥料に頼ることなく自然な土づくりを行った上で農産物を生産する農業

 

多くの農家は慣行栽培に該当します。なんと、国内に流通する99%以上が慣行栽培の作物なのです。慣行栽培は、単一作物を効率よく安定して大量に生産できるのがメリットです。

能登やまびこの農産物は、一般的な慣行栽培で使用されている農薬の「半分以下」の農薬量しか使っておりません。農薬が少ないと草取りや農産物に付く虫取りを始め、様々な手間がかかってしまいます。

しかし私達「能登やまびこ」は、美味しくて安全なお米を安定供給できるよう、農作業に励んでいます。
※JA等指針22剤、直売米11剤。

農薬使用量を減らしました

温水による種子消毒 マイナス1割
じっくり自前育苗 マイナス2割
坪50株植えで風通し改善 マイナス2割
あぜ雑草は機械除草 マイナス3割
その他農薬の節減 マイナス3割